この度、アオアクア居宅介護支援センター江戸川所属　ケアマネジャー立田が、KAIGO LAB SCHOOLの修了式にて卒論を発表致しました。


KAIGO LAB SCHOOLとは、介護業界に携わる方達の中で、人が解決してくれるのを待つのではなく介護業界の課題を自らの手で解決したいと考えている人に、経営学の授業を無料で行う非営利のビジネススクールです。

日々の業務課題を高いレベルで解決し、その解決策を介護業界全体に広目、介護業界の発展に大きく教室する人材を輩出することを理念としています。

今回の卒論では

「ケアマネージャーがより収益を高めることができ、地域にとって必要不可欠な存在となる」

というテーマにて、在宅のケアマネージャーの存在を赤字から黒字に転換させるだけでなく、地域活性の要にもなり得る企画の提案を発表させて頂きました。



その結果、株式会社ライコム・コーポレーション 代表取締役 田代 正博 様より

「ライコム・コーポレーション賞」

を受賞いたしました。今回の修了式・発表を行うことができたのは、沢山の方々のご支援があったからです。 プロジェクトにご支援くださった方、一緒に修了式の内容を企画してくださった方、そして当日にお越しくださった方皆様に心から感謝申し上げます。


KAIGO LAB SCHOOLは3期、4期・・・と今後も継続して、介護業界の課題を解決できるような人材を輩出していけるように活動しております。

説明会も実施しておりますので、興味のある方は、KAIGO LAB SCHOOLのサイトも合わせて御覧ください。

http://kaigolab.com/school