こんにちは、西葛西　作業療法士　藤原です。

春の風も心地よく、休日は、よく、子供と公園へ出かけます。

今回は、訪問エリアでもある、江戸川区のお花や石碑をいくつかご紹介します。

新左近川親水公園には、長い滑り台があり、子供に大人気です。
親水というだけあり、ボート球技や、カヌーも盛んです。

なぎさ公園は、現在、隈研吾氏設計の、
魔女の宅急便の原作者「角野栄子児童文学館」が建設中です。来年の完成が楽しみです。


行船公園内の動物園は、
ペンギンやレッサーパンダ、ミミズク、アリクイ、サル、リス、カメなどなど、なんと入園は無料です。

その他、行船公園内には、大正6年の高潮の水害時に尽力された知事の灯籠が置かれていました。（写真内参照）

新川沿いのさくら館で、ソフトクリームを食べて帰りました。かき氷も販売中、夏に何度もお世話になっています。


今年は、
3/10は東京大空襲から77年、
3/11は東日本大震災から11年の年、

各地で追悼の儀が行われたそうですね。

行船公園の石碑、灯籠の他にも、滝野公園には原爆犠牲者追悼碑、
ふれあい橋東詰（江戸川区平井三丁目1番）には東京大空襲の慰霊碑「鎮魂」などが建設されています。

世界中の子供が、花咲く公園で笑い声をあげて走り回れることを、心から願います。

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