理学療法士の森本です。

この頃、私の家族や友人からこんな質問をされることがあり、
リハビリという言葉が市民権を得て、身近になってきている感じがして、うれしく思う事が多くなった。
　
実際に、数年前に脳梗塞を発症し、最近歩くことが大変になった方や、
転倒して肩を痛めた友人等が、リハビリをはじめてから生活に笑顔や活気が戻る様を目の当たりにしている。

近年は病院だけでなく、自費でリハビリを受けられるところも多くなり、
選択肢が増えていることもうれしく感じる。

リハビリは症状が出てからの事であるが、

運動習慣がある人や、基礎体力が高い人、
柔軟性のある人などはけがをしにくいし、けがをしても比較的治りやすい。

健康な身体を守るため、またリハビリの効果を高めるためには
定期的な運動などを心掛けて、筋力・体力・柔軟性等を維持していくことが大切である。

コロナ禍でも感染予防を実行して、外にでて運動をすることは、
健康に過ごすことに繋がるため、1年前から毎日2万歩を目標にして散歩を行っています。

写真は会社帰りの散歩中に撮ったスカイツリーです

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