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訪問看護リハビリテーションを通じて学んだこと

2024.01.29

菊川サテライト 理学療法士の武田です。

2023年4月に新卒としてアオアクアに就職しました。

学生時代に「将来的には訪問リハビリに携わりたい」と思っていました。
「自分の身に何かあったら、明日には挑戦したい事が出来なくなるかもしれない」と
危機感を感じ、すぐこの業界に進むことを決めました。

右も左も上も下も無知な自分を快く受け入れて下さったアオアクアに感謝しています。

約一年経ちますが、自分が大きく変わったなと思う事がいくつかあります。

一つ目は「身体と人、その周りを広い視野で診る」ということです。
心身機能や身体構造のみでなく、利用者様それぞれの考え方や性格、
家族関係、周囲の環境状況など、一つに固執せずリハビリを実施することが大切だと感じました。

二つ目は「人の考えを聞く」ということです。
アオアクアでは業務用の携帯で『WhatsApp』というメッセージアプリを使用して情報交換や意見交換をしています。
看護やリハビリ、介護支援専門員や福祉用具などの他職種で連携をとりながらサービスを提供しています。
他職種の意見を取り入れながらリハビリのプログラムを実施することができます。


これから出会う利用者様に感動のサービスを提供できるよう精進して参ります。

余談ですが、座右の銘は『継続は力なり、更なる継続は宝なり』です。

今後ともよろしくお願い申し上げます。


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