皆さん、こんにちは。
理学療法士の中條です。

すっかり秋らしい気候になり、肌寒い日があったりもしていますが、体調を崩されていませんか？

さて、私にとっての今年の夏は、富士山に縁のあった夏でした。
まず、7月には初めて富士山登頂をしました。

以前から一度は富士山に登り、日本で一番高い場所に立ってみたいと思っていましたが、なかなか実現できずにいました。

たまたま予定が合った友人に話しをしてみたら、その友人も登ったことがないとのことで、急遽、実現しました。
4つある登山ルートの中で、一番距離の短い富士宮ルートを登りましたが、登りはなかなか足が出ず、9合目を過ぎた辺りから頭痛が起こり大変でした。

挙句の果て、山頂に着いた途端に雨が降り出す始末…


景色は何も見えませんでしたが、富士山頂でおにぎりを食べるという達成感は素晴らしかったです。
予想通り、下山後の3～4日は筋肉痛が引きませんでした。
準備とアフターケアは大切ですね。

そして、8月は以前から予定していた、家族と山中湖に旅行に行き、富士山の麓で富士山を眺めつつ遊びました。
夕焼けに映える富士山はとても綺麗でした。
そこで、富士山は遠くから眺める方がいいのかな～なんて思ってしまいました…


最後に、登山の際に泊まった宿のオーナーから聞いた話しなんですが、富士山に登る前に富士宮市にある浅間神社でお参りをしてから登るそうです。
私たちはそれを知らなかったので、翌朝、お参りしました。
これから富士登山を計画されている方は参考にしてみて下さい。
また、いつか機会があったら別のルートで登り、ご来光を眺めてみたいと思いました。